大阪駅前 [風景]
日画の今年最後の写生会は大阪駅周辺。
普段、大阪駅はどこかに出かけるときの乗り換え駅で、風景は電車の車窓から見るくらい。
こうして何十年ぶりかで大阪駅の周辺を歩いてみてその変貌ぶりにびっくり、浦島太郎の心境です。
自然の風景を描くことが好きな私にとって、こうして現代的な都会をテーマに描く経験は新鮮なものでした。
蛇足ながら解説を加えると、この絵は西方向から大阪駅の南側を見た眺め。
絵の右の意匠を凝らしたビルが劇団四季の四季劇場、中央奥が阪急百貨店、左のビルが大丸です。
「大阪駅前」 F8号
普段、大阪駅はどこかに出かけるときの乗り換え駅で、風景は電車の車窓から見るくらい。
こうして何十年ぶりかで大阪駅の周辺を歩いてみてその変貌ぶりにびっくり、浦島太郎の心境です。
自然の風景を描くことが好きな私にとって、こうして現代的な都会をテーマに描く経験は新鮮なものでした。
蛇足ながら解説を加えると、この絵は西方向から大阪駅の南側を見た眺め。
絵の右の意匠を凝らしたビルが劇団四季の四季劇場、中央奥が阪急百貨店、左のビルが大丸です。
「大阪駅前」 F8号
永平寺2 [風景]
福町 グリーンロード [風景]
ブリザーブドフラワー2 [静物]
永平寺 [風景]
ついこの間、福井方面に行き、禅寺の曹洞宗総本山永平寺にお参りしてきました。
永平寺には半世紀近く前、社員旅行か何かで行ったのですが、何も覚えていませんでした。
拝観中もあまりに何ひとつ記憶に響くことがないので、本当に永平寺に行ったのかも怪しく思うほどです。
ただやたら広かったような印象だけが残っていました。
たぶんそのころは神社仏閣に関心がなかったので、仲間とのおしゃべりに夢中になっていたか、気になる女性社員のほうに気を取られていた、というようなことでしょう。
今回の絵は法堂(はっとう)から回廊のほうを見た眺めです。
翌日は福井県立恐竜博物館に行きましたが、正面入口付近に看板があって、NHKの「ぶらタモリ」のロケが行われたと書いていました。
タイミング良くちょうど12月8日に放送されるので、番組を見るのが楽しみです。
観光などで自分が行った場所がテレビで放送されるのを見るのは何だか楽しいですね。
「永平寺」 F4号
永平寺には半世紀近く前、社員旅行か何かで行ったのですが、何も覚えていませんでした。
拝観中もあまりに何ひとつ記憶に響くことがないので、本当に永平寺に行ったのかも怪しく思うほどです。
ただやたら広かったような印象だけが残っていました。
たぶんそのころは神社仏閣に関心がなかったので、仲間とのおしゃべりに夢中になっていたか、気になる女性社員のほうに気を取られていた、というようなことでしょう。
今回の絵は法堂(はっとう)から回廊のほうを見た眺めです。
翌日は福井県立恐竜博物館に行きましたが、正面入口付近に看板があって、NHKの「ぶらタモリ」のロケが行われたと書いていました。
タイミング良くちょうど12月8日に放送されるので、番組を見るのが楽しみです。
観光などで自分が行った場所がテレビで放送されるのを見るのは何だか楽しいですね。
「永平寺」 F4号