舞妓さん(3) [人物]
別件で以前の絵から数点を選ぶ作業をしていると、描き貯めた絵の中から舞妓さんのデッサンが2枚出てきました。
何年か前に「舞妓さんを描く」講習会に参加したときに数枚デッサンしており、すでに2枚は作品として仕上げましたが、その後、残りがあるのをすっかり忘れていた。
あらためてデッサンを眺めているうちに、色を付けたらどうかという気持ちが湧いてきたので、とりあえず1枚仕上げることに。
実は鉛筆の下書きで終わっている絵はほかに何枚もあるのですが、ほとんどはそれを描いた時の熱意が再現せず、そのままになっています。
「舞妓さん(3)」 F6号
何年か前に「舞妓さんを描く」講習会に参加したときに数枚デッサンしており、すでに2枚は作品として仕上げましたが、その後、残りがあるのをすっかり忘れていた。
あらためてデッサンを眺めているうちに、色を付けたらどうかという気持ちが湧いてきたので、とりあえず1枚仕上げることに。
実は鉛筆の下書きで終わっている絵はほかに何枚もあるのですが、ほとんどはそれを描いた時の熱意が再現せず、そのままになっています。
「舞妓さん(3)」 F6号
人物画は顔のパーツの配置、比率が大事だと聞きましたが素晴らしいです。水彩画は手直しがきかないので難しいですね!
by tomi_tomi (2019-07-20 12:40)
以前、人物画の背景が難しい?と仰っていましたが 藤色の独特な塗り方が舞妓さんの美しさを引き立ているように思います
かんざしも 半襟もとてもキレイです
by チャー (2019-07-20 13:26)
tomi_tomiさん 顔は各パーツの位置や形、大きさのわずかな違いで印象が大きく変わります。
この絵もモデルさんには似ていないのですが、きれいに着飾ってちょっとおすまししている雰囲気が出れば、と思って描きました。
by 裕々 (2019-07-20 14:03)
チャーさん ありがとうございます。
背景は色を塗り重ねて深い色調にし、舞妓さんが浮かび上がることを狙いました。
by 裕々 (2019-07-20 14:14)