葡萄

実りの秋、果物の季節の到来。
家内がサンシャインマスカットをいただきました。
これだけでも絵になるのですが、たまたま明日香村に行く用事があったので、産直市場に寄って巨峰とサニードルチェを買い、三種盛にして描きました。


「葡萄1」　F2号　　　　　　　　　　「葡萄2」　F2号

パンダのぬいぐるみ

家内が可愛らしいパンダ親子のぬいぐるみを持っていたので、描いてみました。
でもパンダは白黒模様で彩りがない。
一般にパンダのような色のない（モノクロの）モチーフはまわりの色となじみにくいので、そうした違和感が出ないように注意しました。


「パンダのぬいぐるみ」　F2号

ひまわり２

兵庫県佐用町の南光ひまわり畑に行きました。
ひまわりの迷路があったので挑戦し、大人げなく真剣に一発でゴール前まで行ったのに、そこがゴールと思わず、歩き回って入り口まで逆戻り。
迷路を出てから、ゴール寸前だったことに気づきました。
このごろ早とちりや思い込みが激しくなって、これはやはり老化現象でしょう。気をつけないと。

せっかくなので、家で描こうと活きの良い切り花を買って帰りました。


「ひまわり２」　F6号

花Ⅶ

家内の従姉妹がフラワーアレンジメント教室の先生をしていて、このほど小さな容器に花を飾りつけてくれました。
というわけでさっそく描くことに。
花は苦手意識があって、どうしても描く間隔が長くなりがちな中、良い練習になりました。


「花Ⅶ」　Ｆ２号

花Ⅵ

たまには花も描かないと苦手意識が抜けないので、久しぶりに花を描きました。
花は丁寧に描けば描くほど、生き生きとした感じが薄れてしまいがちなので、勢いのある色使いと筆使いを心がけました。


「花Ⅵ」　Ｆ４号